こんにちは。ブロックチェーンゲーム サンドボックスのプレミアムランドの地主ちえる博士です。サンドボックスの価格変化に関して記録を残しておきます。2022年1月のコインチェックの最低出品価格の変化についてデータ付きで語っていきます。
スクエアエニクスなど有名企業が投資し、グッチやアディダスなどが仮想土地を買ったことで有名なサンドボックス。サンドボックスはメタバース（仮想空間）のゲームです。仮想空間内の通貨はSAND(サンド)
メタバは私にとって現在はただの投機先
価格変化を淡々と知らせます。
価格データ閲覧の注意点
・このブログで掲載するのは博士が暇なときにチェックしたコインチェックでの最低出品価格です。ざっくりご覧ください。
・縦軸の値は博士の願望が入っているため高めに設定してあります。
1月の価格に影響があった気がするイベントと感想
・2022年１月21日? 2021年12月21日にコインチェックから3.2ETHで発売された土地が374個全て完売しました。
1月はビットコインをはじめとする仮想通貨の下落（2021年11月は最高値更新で１ビットコインは770万円、でしたが2022年１月には半値まで落ちました。）米国株も阿鼻叫喚でしたね。
サンドボックスランドの最低出品価格の変化（ETH）（JPY）（USDT）2022年1月
ETH 374個発売された土地が売り切れるまでは3.2ETH以下の出品が続きました。売り切れた21日以降はジワジワ上げて4ETHに到達（図1）。
JPY ただし仮想通貨も下げていったため、100万円/LAND位の価値でした。（図2）。
USDT 仮想通貨下げの影響で、一つの土地は10000ドル以下となりました（図3）。
2022年1月のイーサリアムの価格の変化（ETH/JPY）（ETH/USDT）
メタバースやNFT価格の変化に大きな影響を及ぼす仮想通貨ですが、1月は下げました。イーサリアムは20万円台に陥落（図4）。
イーサリアムは2000USDT台に陥落（図5）。
ミンカブ暗号資産の始め値をグラフにしたものです。ミンカブさんのデータはこちらで確認できます。↓
博士のサンドボックスランド投資に関する感想
2021年1月は仮想通貨全体の価格は下げており、サンドボックスの土地の価値自体が下がりました。しかし、12月に売り出された100万円/LANDは下らない374個の土地が売り切れた事実とその後の最低出品価格が4ETHまで上がったことは博士がまだサンドボックスに投機しようと思える気力を与えてくれました。
2月16日現在はオープンシーの最低出品価格も3.2ETHは軽く超えているためまだまだ上昇が見込めるのかなと思っています。（円の価値にして過去の高値の190万円/LANDを超えていただけるともっと自信が持てるのですが、仮想通貨自体の頑張りが必要です。）
コインチェックの土地販売の歴史
このブログではコインチェックで販売されているランドの最低出品価格を元に語っています。
これまでの土地販売について振り返りましょう。（あくまでコインチェックでの販売のお話）
コインチェックで初販売 2021年4月5日 33個 開始から8分で完売 3秒以内に購入 （0.7ETH 33個 約16万円/LAND）
追加販売第1弾 2021年4月13日 117個 即日完売
（0.65ETH 72個 約15万円/LAND）（0.7ETH 36個 約16万円/LAND） （ 1ETH 9個 約23万円/LAND）
追加販売第2弾 2021年4月20日 90個 即日完売
（20,000IOST 18個 約15万円/LAND）（0.025BTC 18個 約15万円/LAND） （0.65ETH 36個 約15万円/LAND）（0.7ETH 18個 約16万円/LAND）
4月追加販売第3弾 2021年4月27日 103個 28日には売れ残りあり
（0.03BTC 1個 約17万円/LAND）（0.6ETH ?個 約16万円/LAND）
2021年7月30日発売 351個（0.4ETH 約10万円/LAND）完売日不明
2021年12月21日発売 374個 価格3.2ETH（だいたい105万円〜150万円位）完売日 1月21日
終わりに
サンドボックスの土地は博士にとっては現在はいい投機先です。安く買って、高くなれば売る。基本に忠実に、そしてギャンブル用に土地の一部は握って、寝かせる。とともにニュースは必ずチェックしましょう。
フェイスブックが2021年10月にメタに改名しました。メタバースへの期待も高まりました。2022年2月2日フェイスブック（メタ）の決算が残念で株価20%暴落。メタバに投資資金突っ込みすぎたの?
ややこしいのでフェイスブックと呼ばせて
フェイスブック（メタ）の株価が下ってメタバースの未来もつまづいたようになりましたが、さてフェイスブック（メタ）がメタバースでうまいこと行くとsandboxはどうなるかというとサンドボックスの土地の発行上限が166,464個と決められているので価値があるのですが、フェイスブック（メタ）のようなビックテックがメタバースを作ると結局お客（利用者）の取り合いでサンドボックスの価値は下がるとは思います。
親戚のおじさんがメタバースの土地ってどうやって買うのと聞くいてきたら即売りですね・・・毎回終わりにはこういう話になるので2月は別の話題で締めます。
次回「ぷーちんがビットコイン仕込むためにあんなこと」
ちえる博士
この記事はサンドボックスの土地を買うことを推奨している記事ではありません。価格変化を伝えているだけです。コインチェックでの最低出品価格の情報です。また博士が暇なときにチェックしただけなので見落としもあります。また博士の主観が入っておりますが、投資は自己責任です。情報が古くなっている場合がありますので最新の情報は自分でお調べください。
イーサリアムの価格はミンカブさんの始値を利用して計算しているので正確な値ではありません。サンドボックスの土地価格チェックしたときにイーサリアムの価格まで見るのがめんどくさいためです。
記事に大きな間違いがあればお問い合わせかツイッターでこっそり教えて下さい。
【metaverse】changes of the lowest price the SANDBOX LAND in JANUARY 2022(Coincheck)
Coincheck is a cryptocurrency exchange and digital wallet founded in 2012 and headquartered in Tokyo, Japan.
ツイッターで暇なときに価格変化をつぶやいてますのでフォローして下さい。
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