こんにちは。ブロックチェーンゲーム サンドボックスのプレミアムランドの地主ちえる博士です。サンドボックスの価格変化に関して記録を残しておきます。2022年6月のコインチェックの最低出品価格、オープンシーのフロア価格(最低出品価格)の変化について語っていきます。
The Sandbox内で通貨として流通しているトークンであるSANDは、2020年8月(コロナのお金あまりでビットコが大暴騰が始まった頃)にバイナンスに上場し、ざっくり0.03~0.08ドルの価格帯(3.2円〜7.8円/SAND)でヨコヨコ推移しました。2021年はじわじわ上がり11月は大暴騰(火柱)し、最高値となる8.4ドル台(960円/SAND)に成長。しかし、金融引締やロシアのせいで2022年はジリジリ下がり続けました。やっと、2022年5月に日本の大手仮想通貨取引所のCoincheckコインチェックに上場しました。2022年6月末日は(135円/SAND)まで落ちました。
SANDは、海外大手仮想通貨取引所のBinan9ce、Bybit、Gato.io、Hubobi Global、KuCoinなどでも取り扱っているトークンです。
6月のSANDBOX LAND平均価格 1.697ETH(opensea)
1.707ETH(Coincheck)
5月のSANDBOX LAND平均価格
1.486ETH(opensea)
2.078ETH(Coincheck)
6月は
結論 底かどうか確認作業中
6月の価格に影響があった気がするイベントと感想
2022年
6月13日 エージェンシーPANGU by Kenal(PANGU)は13日、サンドボックスで「PANGU ECOLAND」NFTのドロップ実施を発表。香港の会社
6月15日 エンターテイメント大手のLionsgateと提携し、人気アクション映画をテーマとしたメタバースをサンドボックスにて構築する計画を発表。ソウシリーズとかハンガー・ゲームとかラララランドの会社ね。
6月21日 株式会社Mintoとサンドボックスと株式会社TSUBASAが共同で、The Sandbox上での『キャプテン翼Land』のプロデュースを行なうことを発表日本発の漫画作品IP(キャラクター等の知的財産)ブランドとの初コラボ
6月23日 英国のサイエンスフィクション番組であるサンダーバードとコラボ発表
6月29日 The Sandboxの土地「LAND」や仮想通貨「SAND」をEthereumからPolygonのチェーンに転送することができるブリッジ機能を提供開始
日付は赤色は下げ要因、青色は上げ要因
サンドボックスランドの最低出品価格の変化(ETH)(JPY)(USDT)2022年6月
ETH 6月は、ほぼ一定に見えますがじわじわ下がっています。6月16日にちなみにコインチェックのフロア価格がオープンシーのフロア価格のより高くなりました。(図1)。
コインチェックでは最高値は6月1,3,4日の1.8ETH、最安値は6月20日の1.35ETH オープンシーでは最高値は6月30日の2ETH、最安値は6月13日の1.35ETH。なんと月末最高値でした。
JPY コインチェックでは19万円〜46万円/LAND位の価値でした。(図2)。
コインチェックでは最高値は6月1日の46万円/LAND、最安値は6月19日の19万円/LAND オープンシーでは最高値は6月7日の40万円/LAND、最安値は6月19日の23万円/LANDでした。
コインチェックのほうが安い!!これは失礼な言い方ですが、にわかの日本人が投げ売りして、世界は買い始めたと見ることもできなくはない。全てはビットコイン次第ですが。博士は期待します。
USDT 1400ドル〜3500ドル/LAND位の価値でした(図3)。
コインチェックでは最高値は6月1日の3500ドル/LAND、最安値は6月19日の1400ドル/LAND オープンシーでは最高値は6月7日の3000ドル/LAND、最安値は6月19日の1700ドル/LANDでした。
2022年6月のイーサリアムの価格の変化(ETH/JPY)(ETH/USDT)
メタバースやNFT価格の変化に大きな影響を及ぼす仮想通貨ですが、6月はさらに下げました。
(ETH/JPY)
(ETH/USDT)
ミンカブ暗号資産の始め値をグラフにしたものです。ミンカブさんのデータはこちらで確認できます。↓
2022年6月の為替
そして日本は資源なしオワコン国(金融政策も泥沼)なため、6月1日にはドル円130円だったのにじわじわ円売りが進み、6月15日には135円へ到達。6月16日のFOMCでアメリカが0.75%の利上げ。
6月17日 日銀黒田さんの会見付きので、135円台確定。会見中は1円くらい上下して、激しい相場でしたが、内容的には円安続行というものでした。
また円安でドル円は135円ですって
その後は、135~136円で月末までもじもじしていました。
博士のサンドボックスランド投資に関する6月の感想
仮想通貨とNFTは連動していますので、仮想通貨が下がればNFTも下げます。
そろそろ、拾っていっていい価格に来たと思います。(博士はいつもはエントリー早めで死にかけますので皆様はもっと落ちるかをゆっくり見極めてから買いまししましょう。)
とちょっと目線が今までとは変わりました。
townstarが6月8日頃からオープンシーのバーチャルリアリティ部門の1位に君臨しています。ちなみに2位サンドボックス、3位ディセントラランド、4位NFTワールドです。
いつもは3位か4位にいる中堅どころというイメージでしたが最近グイグイ来てます。しかし、サンドボックスは6月末には首位奪還しました。
サンドボックスに投資!予備でディセントラランドの土地を買うくらいでいいのかなと思います。いやサンドボックスだけでいいかな!土地が変えないならSANDトークン買えばいいじゃないのかなと思っています。
オープンシー7日間売上の推移
ちょっと博士が隠してるデータを月ごと記事で紹介していこうと思います。
今月は7日間総売上です。2022年3月は1000から2500ETHくらいだったんですね。2021年11月はもっとすごかったけれど。なぜこのデータを今更出したかというと、オープンシーの使い方がわかる方には一つの目安になるからです。オープンシー(外部サイト)での全てのNFT販売におけるサンドボックスの7日間売上が上がれば当然、サンドボックス土地の価値も上がります。NFT相場自体はサゲサゲですがその中でも、ただのアートNFTではないサンドボックスが上位を目指す姿が見れるかもしれません。
じわじわ下がってきたのですが下げ止まったかな。止まれ。フロア価格とともにサンドボックスの勢いを判断するのに使用しています。
終わりに
2021年11月の博士が喜んで土地を買い集めていた頃の価格以下にまで落ちてしまいました。原資は抜いたけど含み益がなくなると悲しいです。だがしかし。ちょっと希望が
7月 博士土地を買い増しする
投資ポジション(サンドボックスの場合土地)を持っていないと向き合えないタイプの人間なので塩漬けにしつつ、今後も価格推移はお伝えしていく予定です。また、土地がお安いので博士はそろそろ買いましする予定です。トークンのSANDもしっかり握っています。
ちえる博士
この記事はサンドボックスの土地を買うことを推奨している記事ではありません。価格変化を伝えているだけです。コインチェックでの最低出品価格の情報です。また博士が暇なときにチェックしただけなので見落としもあります。また博士の主観が入っておりますが、投資は自己責任です。情報が古くなっている場合がありますので最新の情報は自分でお調べください。
イーサリアムの価格はミンカブさんの始値を利用して計算しているので正確な値ではありません。サンドボックスの土地価格チェックしたときにイーサリアムの価格まで見るのがめんどくさいためです。
記事に大きな間違いがあればお問い合わせかツイッターでこっそり教えて下さい。
【metaverse】changes of the lowest price the SANDBOX LAND in JUNE 2022(Coincheck)
Coincheck is a cryptocurrency exchange and digital wallet founded in 2012 and headquartered in Tokyo, Japan.
サンドボックスとは
ブロックチェーンゲームの1つです。遊ぶことで仮想通貨が稼げるplaytoearn(プレイトゥアーン、P2E)ゲームでもあります。
サンドボックスは、インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界(仮想空間、メタバース)です。アバターを使い、人とコミュニケーションを取ったり、コンサートに参加したり様々な楽しみ方ができる世界でもあります。
NFTでもあります。ただの芸術作品NFTではないので、人に貸したり、自分で世界を作って利用してもらったり、その使い方は地主さん次第です。
サンドボックス土地価格推移まとめ記事はこちら↓↓
コメント