こんにちは。ブロックチェーンゲーム サンドボックスのプレミアムランドの地主ちえる博士です。サンドボックスの価格変化(コインチェックでの最低出品価格の変化)に関してデータを取っていますがNFTマーケットプレイスopensea(オープンシー)の価格を毎日チェックしています。
コインチェックは日本の取引所で利用者は少ないです。オープンシーは世界の取引所なので利用者多く、取り扱いNFT量も多いです。世界トップクラスのNFTマーケットプレイスオープンシーのサンドボックスの土地相場は確認方法をざっくり紹介します。
オープンシーを使いこなせれば、買い時、売りどきのヒントがつかめる
NFTマーケットプレイスオープンシーとは
2017年に設立されたNFTマーケットプレイス(NFTを作ったり、売ったり、買ったりできるところ)です。
利用するには、metamask(メタマスク)などの仮想通貨のお財布とイーサリアムが必要です。
メタマスクやオープンシーまでたどり着けない方は、NFT売買は止めたほうが安全です。
オープンシーでのサンドボックス(または特定銘柄NFT)の探し方
売上ランキングから探す(statから)
NFT全体の売上のどこにランクインしているのかも確認できる探し方です。売上上位のNFTを探すときにおすすめです。
図1赤枠 statsをクリック
7日間売上ランキングが表示されるので上から探していきます。売上上位のNFT銘柄を知ることができるのでいい勉強になります。
図2黄枠をvirtualworldに変更
サンドボックスは現在トップに表示されるのでこの方法でも探しやすいです。
図3青枠横へスクロールすると
図4 緑枠のボリューム(販売量)を変えると7日間間売上順位だけでなく、24時間、全期間、平均値、所有者数、総売上などで並び替えが可能です。
検索から探す
サンドボックスや特定のNFTを検索したい場合の方法です。
the sandboxはvirtual worlds(バーチャルワールド)のくくりにありますが検索したほうが早いです。(図5)
図5赤枠 serchをクリック
図5黄枠にsandboxと入力
図5緑枠(the sandboxとthe sandbox assetsがあるので)土地売り場はthe sandbox です。
NFT詳細ページでできる価格分析
図6緑枠が最低落札価格(すぐ購入できる土地の最低価格)です。
図6 赤枠 activityをクリックして
図6 青枠で過去7日間、過去14日間、過去30日間、過去60日間、過去90日間、過去1年の落札価格の平均価格が確認できます。
NFT詳細ページの語句説明
items:出品されている作品数
owners:作品を購入したオーナーの人数(所有者数)
floor price:出品作品の最低価格(固定価格方式のみ)
volume traded:総取り引き額
作品の価格についているマーク
ピンクマーク:オークションの現在の価格
黒マーク:定額販売の価格(イーサリアム)
紫マーク:定額販売の価格(ポリゴン)
終わりに
コインチェックでもオープンシーでもいいんだけど、これからの価格予想といつ売りどきかの目安に使っています。
相場を知り、高づかみさせられないようご注意ください。
サンドボックス土地投資に関するちえる博士の主観たっぷりの分析を知りたい場合は月ごとの投稿記事をご確認ください。
ちょっとした小話もあるよ
この記事はサンドボックスの土地や仮想通貨を買うことを推奨している記事ではありません。オープンシーでの価格変化の確認方法を伝えているだけです。。情報が古くなっている場合がありますので最新の情報は自分でお調べください。
ちえる博士
【metaverse】how to check the floor price of the SANDBOX LAND (open sea)
2022年1月の話↓↓これまでのコインチェックのサンドボックス土地発売の話もあるよ
2021年12月の話↓↓コインチェックとオープンシーのお話もあるよ
2021年11月の話↓↓サンドボックス土地投資の展望に関する博士の本音も書いてあるよ
オープンシーに行くには、メタマスクという仮想通貨のお財布といくらでもいいですがガス代、出庫手数料以上の仮想通貨イーサリアムが必要です。
コメント